田辺市議会 2020-12-09 令和 2年第7回定例会(第4号12月 9日)
本件建物の底地につきましては、先ほども御説明を申し上げましたが、事業用定期借地権を設定することとなりますので、区分上は普通財産となりますので、議員のおっしゃられる財産管理規則第25条は適用範囲外となります。 (総務部長 松川靖弘君 降壇) ○議長(安達克典君) 前田佳世君。
本件建物の底地につきましては、先ほども御説明を申し上げましたが、事業用定期借地権を設定することとなりますので、区分上は普通財産となりますので、議員のおっしゃられる財産管理規則第25条は適用範囲外となります。 (総務部長 松川靖弘君 降壇) ○議長(安達克典君) 前田佳世君。
それでは、未登記建物やあるいは底地、建築物が建ってる土地が市有地のようなケース、こういったものは特定空家に認定していけるんでしょうか。 ◎管理課長(望月敬之君) 先ほど申しました、区分所有権が異なる建物については、その全てが空き家である場合は、特定空家として認定することができます。また、議員おっしゃいました未登記建築物、市有地に建てられている建築物についても特定空家等に認定することができます。
学芸員に確認すると、やはり管理者、底地ですね。持ってるところが管理計画を策定してから教育委員会、また和歌山県等が動き出すというようなことになるというようなことを学芸員が返答しているというふうにも聞いておるところでございます。 また、本町としても2年あまりかけて歴史的風致維持向上計画というものも作成させていただきました。
これが建付減価の考え方なのですが、今回、庁舎問題にかかわって言いますと、先ほどありましてように、土地の底地の上に利用に供さないそうした建物がある場合にはこれを土地代から引くということになるのですが、実際、今回庁舎が移転しようとしている、そこにあるオーシティ、シティプラザホテルというのは耐震性がないということは特別委員会のほうでも御答弁がありました。そのまま使うというようなことにはならないと。
公有財産管理システムは、基本的には土地建物のデータでございまして、道路底地であるとかそういうデータが含まれておりませんので、そういうものは固定資産税のデータをもとに補足できるようにしたところでございます。
その後、施工業者と協議を行って、施工業者が構造物の底地を分筆登記し、構造物とその底地を除いた道路部分のみを市が引き受けるということで調整がついたので、このたび、市道認定すべく議案を提出したところであるとの答弁がありました。 以上が、質疑応答の主なものであります。 また、委員会での審査に先立ち、議案第38号及び議案第43号について現地調査を行いました。
2点目は、池の底地の地盤状態です。3点目は、埋め立て造成に係る搬入路であったりとか、工事の際の周辺の理解が重要になってこようかと考えております。 まず、1点目の水利組合との交渉・協議については、公園整備のために埋め立て造成するという内容で基本合意はいただいております。
底地は県やと思うんで、どのように協議をなさっているのか。 次に、幅員が5.0メートルから6.3メートルということで、市道路線認定基準に合致しているということがあると思うんですけれども、例えば神田橋の交差点の隅切りとか、スーパー松源のそばの交差点の隅切りとか、そういったものは道路構造令上、適合しているのかどうか。 それと、神田橋からスーパー松源のところまで民家がございますね。
底地の確保もできておりません。 また、この敷地全体、土地全体も非常に駐車スペースが広いように見えますが、出入り口が自由でありまして、周囲は囲まれておりません。地目は何かもわかりません。また、通路につきましても固定資産税の原理もあります。町としてはその辺をどう考えられるのか。 それと、もう一つは、この通路なのか、道路なのか。
○総務課長(尾 和哲) 底地料の関係で、一応町として考えておりますのは5年で分割していただくという考えでおります。底地料が100万円としましたら、5年で1年20万円ずつを払っていただくという計算でおります。
今現在、あそこの熊谷寺さんと国道371号線の間の土地につきましては、現在、金剛峯寺さんの底地ということで、高野町につきましては昭和61年の町道認定の際、明遍通1号線というような認定をさせていただいてお借りをしております。ですので、整備するのであれば高野町が整備をしていかなければならない道かなというふうに思っております。
このページは桜ヶ丘団地の底地の売却状況を左側ではあらわしております。全体で138区画あったものが、21年度以前で67、22年度では5区画分が販売できまして、残りであと66区画残ってございます。その下は平成7年から22年度までの売れた、販売できた区画をあらわしております。22年度は5区画で615万3,000円という金額が入ってございます。
そこの1軒の底地料の関係で、それは絶対いただかなあかんというような、滞納も絶対いただかなあかんのですけども、これはいただくお金であるということでその金額を上げさせてもらってます。滞納の場合は多数おられますので、その分の徴収率ですか、滞納の徴収率というような形で収入を上げさせていただいております。当然、それはここへ上がってないですけども、金額的には調停という形では上がってきます。
桜ヶ丘のことにつきましては、一応従来どおりでええのかなというような御質問だったと思いますが、これにつきましてはちょっと税金とは違う性質のものでありまして、底地料を払っていただいて、もう既に家が建ってあると。
あと底地に係る基金の状況ということで、左の一番下の表の21年度売却分のところを見ていただきたいんですけども、先ほど申しましたように4区画で、金額にして531万5,000円ということで、それを基金に同額を積み立ててございます。 あと、右側の表をごらんいただきたいと思います。これは平成21年度中の高野町基金の増減を示しております。
その階段があったときに、その道が熊谷寺さんのものか、町道か、本山のものかということがちょっとわかりかねるんですけども、底地としては、地籍を行っている段階の中では底地はやはり本山にありますよと。ただ、すべてのところですね、明遍1号線すべてのところ、新別処に行くところも。
それから、底地に係る基金の状況ですが、一番下の行ですが、平成20年度売却分3区画で428万8,000円。これはすべて財政調整基金の土地開発分として積み立てました。 それから、右側です。高野町すべての基金の増減と申しますか、推移でございます。 まず一般会計の小計のところをお願いします。一般会計が管理しております基金の合計でございます。平成19年度末残高が12億1,685万8,030円。
なぜ体育館と道路予定部分の賃借料を1年間払うかと申し上げますのは、これは借地権を今後主張していくために、道路部分または体育館の底地を買い上げるときに借地権割合、我々としては約5割を予定しておるわけでございますが、この借地権割合を主張するために、本年度4月1日から来年3月31日まで、約3,000平方メートルでございますが、1年間の土地賃借料として御承認をお願いしたいということで、上げさせていただいております
○町長(後藤太栄) 北岡議員の御質問はこの額よりもむしろ底地の移転について、これもずっと言われてきていることでございまして、どういう対応をしていくかということで、私の方、個々には事情がございますので、この方はどう、この方はどうということは言いませんけれども、基本路線としてやはり底地を買い上げていただくと。その方法についていろいろ議論しておるわけです。